運転中に眠くなった時に効く対処法

運転中に突然眠くなったという経験をされた人はいないでしょうか?居眠り運転による事故は死亡事故に繋がりやすく、「運転中に最も気をつけなければならない」危険な行為です。そうとは分かっていますが、眠気は突然襲ってくるものです。どうしても眠くなった時にどのような対処が効果的なのかを検証しているので、紹介します。

居眠り運転には「魔の時間」が存在する

公益財団法人国債交通安全学会の学術誌によると、交通事故全体に置いては朝と夕方の通勤や退勤時の交通量が多い時間帯に発生率が高くなっています。一方で、居眠り運転事故は夜中から早朝にかけてとお昼すぎという比較的交通量が少ない時間帯に多く発生していることが分かっております。

何故眠くなるのか?

どうして居眠り運転は交通量が少ないと考えられる時間帯に発生するのでしょうか。交通量が少ないから運転が単調になるためでしょうか。実はそうではないということが分かっています。

私達人間は通常、朝起きて夜になると眠くなります。人間に備わっている「生体リズム」がそうさせています。ここでの生体リズムというのは人間は昼行性の体質を持っているという理解で問題ありません。人間が昼行性であるから、夜半から早朝にかけて居眠り運転が多くなっているということになります。単純に「人間が眠くなる時間帯」だから居眠り運転がこの時間に増えるということになります。

一方で、お昼すぎに多くなっている原因は生体リズムに加えて、食事に起因していることも大きいようです。お腹が一杯になると眠くなるという現象が経験的にわかると思います。これも眠くなる原因になっていると考えられています。

運転中に眠くなった時に効く対処方法

まず、大前提として疲れている時や寝不足のときは運転を避けることと、魔の時間帯では特に注意が必要です。疲れているときは思い切って運転を控えることをおすすめします。

とはいえ、どうしても運転せざるを得ない状況に立たされる事があるでしょう。その時の対処法をいくつか紹介します。

身体を冷やす

窓を開けたり、冷房を強めに変えたりすることで身体を冷やすことがポイントになります。

大声で歌う

お気に入りの音楽をかけて歌ってみるのもいいでしょう。アップテンポの曲を歌っているとスピードも同時に上がってしまうので注意が必要です。

息を止める

限界近くまで息を止めて、深呼吸をすることで脳に酸素を一気に送り込むことでスッキリします。

ツボを押すこと

長距離ドライバーがよくやっている手法になります。百会と呼ばれている頭にあるツボがあります。これを指の腹で押すことで頭がスッキリするようです。

グッズで眠気を吹き飛ばす

毎日長時間長距離を運転するトラックのドライバーはコンビニなどで手軽に買える眠気覚ましドリンクを利用したり、錠剤のカフェイン剤を常備しています。ただし、体質に合わない方もいるので注意が必要です。

グミとかガムとかスルメとか梅干しなどの噛みごたえのあるおやつを食べるのも有効です。ただし、車内に置きっぱなしにするのはNGです。匂いが充満するだけではなく、夏場などは腐る可能性だってあります。

また、スマホの居眠り防止アプリや眠気を察知するメガネ、眠気の予兆を検知するウェアラブルセンサーなどに頼るのも居眠り運転防止につながると思います。

仮眠する

仮眠することで眠気が改善されたあとで運転することは可能です。しかし、寝起きの運転は注意が必要で、一度身体を動かしてしっかり目を覚ましてから運転を再開すると効果的です。

 

 

居眠り運転による事故を起こさないためにも、眠いときは上記の対処法を使って常にスッキリした万全の状態で運転することを心がけて頂きたいです。どうしても疲れているときは運転しないという選択肢もとれる場合はありかなと思います。

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