日本人女性86%「AEDのために男性に衣服を脱がされること」に不快感や抵抗感

いつ、誰にでも起こりうる心肺停止の怖さ

心肺停止時には、倒れた人の服を脱がせた上で電極パッドを上半身に貼り、発生から5分以内にAEDによる電気ショックを与えることが重要です。(これは血液が脳を回る時間が関係しており、脳死の可能性を高める時間に沿っているガイドライン)その際の蘇生率は50%で5分をすぎると1分ごとに蘇生率は10%ずつ低下します。日本における救急車の到着時間は平均8.5分で、つまり救急車の到着を待っている場合ではないということがわかります。

心肺停止という緊急事態が起きたとき、近くにAEDがあれば命を救える可能性が高くなります。でも、倒れた人が知らない人や異性だったら・・AEDは電極パッドを上半身の肌身に直に貼って使用する必要があるため、倒れた人が異性だった際にプライバシーへの配慮が頭をよぎり、躊躇してしまうことも考えられます。心肺蘇生は一刻を争います。少しでも早くアクションを起こすことが、命を救う最大の鍵になります。そこで、「つなぐヘルスケア」編集部では、フィリップスメールマガジン読者を対象にAED使用時のプライバシーに関するアンケート調査を実施しました。

アンケートの結果によると、医療従事者以外の一般の人が救助に当たる場合、「AEDを使うために異性に衣服を脱がされること」について、女性の合計86%が不快感、もしくは抵抗感を感じるとの回答結果でした。さらにプライバシーへの配慮については「周りの人から見えないようにして欲しい」という要望も寄せられたそうです。

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