現代人を蝕む「愛着障害」という死に至る病

現代人はなぜ幸福になれないのか?
 
愛着という仕組みがなければ生存に支障をきたす
“「死に至る病」である愛着障害とは何か?

 その原因とは、愛着障害であり、愛着障害とは、生存と種の維持に困難を生じ、生きづらさと絶望をもたらし、慢性的に死の危険を増やすという意味で、「死に至る病」なのである。

 いま、この国に、いや世界のいたるところで、経済的豊かさを追求する合理主義や、個人の利益を優先する功利的個人主義の代償として、「死に至る病」が広がっている。

 「死に至る病」は、キルケゴールが述べたような単なる絶望ではない。精神的な救いが得られない精神的な死を意味することにはとどまらない。

 「死に至る病」は、生きる希望や意味を失わせ、精神的な空虚と自己否定の奈落に人を突き落とし、心を病ませるだけでなく、不安やストレスに対する抵抗力や、トラウマに対する心の免疫を弱らせることで、体をも病魔に冒されやすくする。現代社会に蔓延する、医学にも手に負えない奇病の数々は、その結果にほかならない。

■愛着障害がもたらす悲劇の恐ろしさ

 自分のことを何よりも大切にしてくれる存在を持てないことほど、悲しいことはない。大人であっても、それは悲しいことだ。だが、幼いときに、子どものときに、そんな思いを味わったら、その思いをぬぐい去ることは容易ではない。

 では、根本的な要因は何なのか。

 それに対する答えが、「愛着障害」なのである。

愛着障害とは?

■愛着とは?

イギリスの精神科医ボウルビィが提唱した概念で、「特定の人に対する情緒的な絆」のこと。

■愛着障害とは?

幼少期に不適切な環境や関わりなどによって愛着形成ができないことで、人間関係や社会性の発達に困難が現れること。

■基本的に研究対象は子供

成人を対象とした研究は少なく、エビデンスは少ないのが現状です。対人関係や社会性に困難がある大人の中に原因が愛着形成にあるのではないかと考える人が少なくない。

■判別が困難

自閉症、発達障害に似ている症状もあるので心情に鑑別・診断しないと間違えられます。

ネットの反応

「愛着障害の認知度を上げたいです。」

「愛着障害のテスト読んでたらさーFF8のスコールって感じ」

「愛着障害、親の喧嘩を見てるだけでも脳に影響を与えるらしいので何が愛着障害とか一概に言うの難しそう。」

「愛着障害の記事を読んだけども、文章ややこし過ぎて、なるほどわからん・・で終わりました。発達障害の定義が難しすぎて、怖いからちゃんとは調べないし、病院も嫌い」

「1問目から何言ってるのかよくわからなかった私はこの愛着障害とは無縁の存在なんだなと思っていまう。」

「自己肯定感の低さ=愛着障害?」

「なんでも障害付けたらいいってもんじゃない」

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